マイナンバーカード作ってきました。
先日、マイナンバーカードの作成しに行ったんですが、マイナンバーの手続き中にちょっとびっくりした事がありました。
それは暗証番号を専用端末で自身が入力し、設定するという行程でのお話。
マイナンバーカードを受取をする際に、
上記を設定する必要があります。
なお、1はアルファベット大文字と数字の両方を使用し、6桁~16桁で設定。
2~4は数字のみ使用し、4桁で設定。
個人情報漏えいが怖い時代ですので、この3つの4ケタ暗証番号は当然、全てバラバラに設定した方がいいだろうと思い、
僕「バラバラの方が安全ですよね?」
との問に、
役所職員「皆さん同じになさるので、同じでいいと思います。」
僕「え?」
あまりにも衝撃的な発言過ぎて、一瞬思考が止まりましたw
いくらなんでもセキリュティの意識低すぎませんか・・・
この説明を他の方にもしているとなると、誕生日や住所などの数字で設定してしまっている人がたくさん居るのではなかろうか。
いくら個人番号だけでは個人の特定は出来ないとは言え、誕生日などの推測されやすい数字で暗証番号を設定してしまっては、暗証番号がカードに書いてあるようなもの。
終いには、設定中に職員が平気で画面を見てくるし、もうわけわかりません。
そりゃ、これだけセキュリティの意識が低かったら、当然マイナンバー漏れますよ・・・。
マイナンバーカード作ったことを後悔しました。
言いたい事を言える気持ちよさ。
お金を引き出しにとある郵便局のATMに行った時の事を書いてみる。
そこの郵便局はATMが1台しかないような小さな郵便局。
先客がATMを使っていたので、自分は待つ事にした。
数分後。。。
「そろそろ終わるかなと」思っていた矢先に事件は起きた。
ちょうど先客が終わると同時に、入れ替わるかのように誰かが僕の後ろから横切っていった。
そう、順番抜かしだ。
いつもの僕なら何も言えずに、やられっ放しなのを見てるだけだった。
ただこの時の僕はいつもと違った。
その時に放った言葉がこれ。
「おい!おかしいやろ!」
※ちなみに僕は関西人ではありません。
この時、思考に行かずに口が先に動いた感覚だった。
恐らく、ちょうど他事で一番イライラしてる時だったから出た言葉だったんだろう。
後で思うと、丁寧な言い回しが出来なかった点は反省点だと思う。
ただ、言いたいことを言えた時の爽快感が初めての感覚で、自分の闇が晴れた様な気持ちになって、とても心地良かった。
その後、順番抜かしをした人は「あ、居たんですね」と白々しい言葉を吐き捨てて帰っていった。
言いたい事を言えるって気持ち良いですね。